EC市場全域できょうだいなせいりょくをもつようになったサイトといえば
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アマゾン!
アマゾンは書籍やゲーム、CD、DVDの販売が主流ですが、どんどん拡大し
現在はほぼすべての日用品を非常に安い値段で購入できるようになってしまってます。
このアマゾンにどうたいこうしていくのかがECショップやモールのオーナーさんたちのあたまのなやみどころですね。
そして、あのヤマダ電機さんは、リアル店舗での競争ではターゲット化していなかったアマゾンにめをむけてます。
ヤマダモールなど、ネットで売上げシェアを拡大していくならば、強敵となるのがアマゾンですよね。
アマゾン VS 家電量販店 というところですかね。
その戦略が日本経済ネット新聞に記載があったのですが、アマゾンは「検索」「ニーズ」に対して商品を提示することで
売上げ拡大の戦略をしてきたのですが、それに対抗すべく、
ヤマダ電機さんは、顧客の「悩み」や「シーン」ごとに商品展開していこうというのです。
なるほどですね。
ただし!!
「ニーズ」 = リスティング = SEO のシェアですので非常に強力です。これがアマゾンの武器というならば
コンバージョン率は、かなりのものですね。2%以上が普通です。
しかも、ニーズに応じたページは、作りこみ不要です。必要なものを差し出しているので、「購入する」ボタンがあれば
最低限の情報でよいのです(値段とショップの信頼性)
そして「悩み」や「シーン」ごとの露出展開は
「アドネットワーク広告」ですね。アドネットワーク広告は、正直、非力です。
しかも、そのシーンに応じた最適なランディングページが必要となるので、ページの作りこみにもコストが発生しますよね。しかも
最適なページを追い求めるABテストも必要なので、ますますむずかしい領域だと思いますね。
コンバージョン率はよくて0.1% の世界なのでかなり厳しいステージで戦うことにしたのだなぁってかんじました。
さーて、どう展開していくのかがみののですが、、ネット戦略はたのしーですね。