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消費税増税対策「13%がすでに着手」 | 11月22日日本ネット経済新聞を読んで

消費税が再来年4月に引き上げられます。

14年4月なので、現在12年12月からすると、残すところ16ヶ月ですね。

消費税増税の対応としては、

1、本体価格だけ記載して対応

2、送料を引き上げる

3、本体価格は変更せず、安く仕入れるようにする

4、その他節税対策

 

などなど考えられますが、現在ECショップのオーナーさんは13%がこれらの対応に着手しはじめているとの事。

しかし、増税することで、一時的な消費の冷え込みと、経常利益の圧迫が発生してますます厳しい世の中になってきてますかね。

 

楽天モールに出展しているECオーナーにとっては、もうすぐ送料にも楽天側のロイヤリティがかけられるのでどんどん

厳しさに加速がましてくるかんじですね。

アマゾンもそうですが、楽天もケンコーコムを買収したことで、楽天モールという市場ではあるが、楽天本体(ケンコーコム)が

商品を販売しているという状況が発生します。

楽天もアマゾンのように、売れる商品をみつけて、アマゾン本体が仕入れ販売をするように、楽天も売れる商品をみつけて

楽天本体が仕入れ販売するような仕組みづくりもしているように思えますね。

楽天モールが楽天自社サイトになりつつあるのです。

やっぱり、ますます自社サイトのSEO対策強化、マーケティング力の強化、ユーザービリティのアップがもとめられるのですね。

<補足>

また、本誌の中に羊プラセンタを発売するという記事がどこかのメーカーでありました。

羊プラセンタといえば、M3ですかね。うーん、、ひつじか・・

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