ヤフーバザール |2012年9月20日(木曜) 日本ネット経済新聞を読んで

 

今回の日本ネット経済新聞の感想を記載します。

ヤフーはついに、ヤフーショッピング、ヤフーオークションの中間に位置する

「ヤフーバザール」なるものを開設できるようになりました。

なかなか面白いサービスですね。

オークション×ショッピング のシステムを 個人が利用できるようになるのは画期的です。

たくさんの人が使うだろうと思いました。私も使ってみようと思います。

ただ、売れた場合の発送が面倒なので週末限定の発送にしよかなと・・w

手数料は商品代金の9.45%、ポイント1% がYahooに取られるため、アマゾンのマーケットプレイスよりやや高いかんじですかね。

 

個人の世界といえば、「バイマ」「ebay」「セカイモン」などなど世界中の人々と個人ビジネスできるがいまや急速にはってんしているようですね。

とりあえず流れにのって、バイマもやってみようかなと・・w

 

あとは、「ECニュースの見方」がおもしろかったです。EC市場は拡大してますが、O2O(オンラインツーオフライン)も連動して考える必要があるとか、もはや仕入れ販売では生き残りは厳しく、「どこで、だれに、なにを、うるか」みたいなことが記載されてました。

興味があるかたは是非読んでみてください。

 

 

あとがき オモシロブログ 日本経済新聞のブログ

楽天物流強化 |2012年9月13日(木曜) 日本ネット経済新聞を読んで

 

今回のネット経済新聞の一面は

「楽天 11月から送料も課金」

です!

 

いままで商品代金にしかロイヤリティが発生していなかったのが、11月からは

送料に対してもロイヤリティ(楽天が徴集する売上げに対する手数料)も発生するという事です。

 

商品代金を安くして、送料を多めにもらっていたECショップは、負担増

商品代金を高くして、送料無料にしていたECショップは負担増減なし

といったところですが、

 

商品代金を通常にしていて、送料を普通にもらっていたECショップは、負担増 ですね。これが

ほとんどのショップだと思いますので、ほとんどの店舗が負担増になっていると思います。

楽天も本当にFacebookのページ課金や今回のことも含めて本当に一方的に値上げしていきますね。

独占禁止法にあたる?ともおもえないですが、なにはともわれ楽天様とうまくつきあっていかないといけません。

なんといっても、楽天様なので、、楽天様の方針にうまく付き合いながら生き残りをかける必要がありますね。

 

ということで、送料無料の店舗がますます増加するとはおもいますが

送料無料にすると確実に売上げはあがると思います。

 

しかし、客単価はどうしてもさがります。なぜかというと、低価格の商品の販売数お増加するからです。

そういったお客様もうまく育てることができれば、生涯価値(LTV)の事を考えれば、なにもマイナスだけではありませんが、楽天を通じて購入してくださったお客様は、あくまでも楽天のお客様なのです。

なので、「楽天経由で購入してくださったお客様」と末永くつきあっていくというのが非常に難しいともいえます。
(楽天モールで購入してくださったお客様に、個別にDMなどを発送するのは禁止されてますからね・・)

 

<<未来予想図>>

送料も課金 そして、送料無料になる そして、配送量が増える、そして、自社での発送が無理にjなる、そして物流対策を考える、そして楽天物流を利用して増加した配送量をカバーする 、そして、楽天がまたもうかる

そして、店舗がますます厳しくなる・・そして、、そして、、

 

ですが、しゃーないっすね。

アマゾンも楽天もヤフーも自社で物流の基盤をつくっていこうという戦略は正しい判断だと思いますししゃーないですね。

 

その他の記事もいろいろ面白い事がありましたが、ヤフーメールに連動した広告が配信される仕組みが9月から

できたようです。メール連動型広告ですね。おもしろそうですね。

 

 

通販会社のM&Aが再燃 |2012年9月6日(木曜) 日本ネット経済新聞を読んで

 

日本ネット経済新聞の最新号を読んだ感想です。

1ページ目!

なんと、通販会社のM&Aが加速しているとの事です。

確かに、通販会社は拡大すればするほど在庫の適正化やキャッシュフローの
問題がでてくるのかもしれないですね。

それでも成功しているEC企業は「やずや」などをはじめとする自社ブランド商品を

販売する通販会社なんでしょうね。

仕入れ販売を中心とする企業は、ケンコーコムみたいに楽天に買収されてしまう

結果になる可能性もありますね。

 

船井総研のコンサル担当者の話を聞いたことがありますが、○○すれば「売上げが上がる。NO1をめざしましょう」

って話がありましたが○○すれば売上げがあがるのはあたりまえじゃん・・

売上げがあがってもしゃーないっしょ?利益が残らないなら・・って思いました。
バックエンドで売れるものや、売る仕組みがされていない状態で○○しても意味がありませんよね。

コンサルとしては売上げが上がることはうれしいことですが、当事者としては売上げを上げられても・・利益をあげてくれなきゃ・・って

ところです。

船井総研はやっぱり、コンサルだな・・自己の利益を考えて顧客の利益は考えないんだな・・って少し思いました。
※悪口ではないですよ。上場している企業ですし頭は非常によい人の集団だともちろん思います。 

ちなみに、○○って?

→それは商品点数を増やすことです。取り扱いのある商品点数が増加すれば売上げがあがるのは当然のこと

売上げを上げるより、バックエンドで売れる仕組みを一緒に考え、構築してくれるのがありがたいですよね。

日本ネット経済新聞をみて、M&Aの記事をみて、なんとなく船井総研の話しを思い出しましたww

 

本日のほかの記事できになるやつ・・

SNSを通じてギフトをプレゼントすることができる!そうです。非常に面白いサービスだと思いました。

 

その他気になったことは・・ホームページ製作を生業にしている業者がホームページのテンプレート製作にシフトしたそうです。

ホームページのテンプレートは、フリーや情報商材系でたくさーーんでてますが

たしかに、ハイレベルなホームページテンプレートはなかなかないよなっておもいました。

ぶっちゃけ、、MTやワードプレスのオリジナルテンプレートを作成するのもありなのかな・・っておもいました。

既存のテンプレートではなくオリジナルっていうのがいいんですかねー

 

 

 

 

 

追伸 なんとなく参加した「アリババ」の勉強会の写真をアップしました。まったく記事とは関係ないです。。汗

 

 

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8月30日(木曜) 日本ネット経済新聞を読んで

今回の日本ネット経済新聞は、「専門・特化型が台頭」というのが一面にのってました。

一面記事

それでは、読書した感想を記載します。

専門が・・とありますが、これはクックパットやeヘルスケアの記事でした。

こういう専門サイトが人気をはくしているという記事でした。ECショップの専門店ということではなかったんですね・・

 

ECサイトは専門家するより、いろいろな種類の商品を掲載したほうが、売上げがあがる(利益やキャッシュフローは別として・・)と
思ってましたので、ECサイトの専門型がいいのか?ほんとかなぁ・・って思いながら記事をみはじめたので勘違いだとわかりました。

という・・ところから変な感想ですみません。

一面で一番のニュースはマイクロソフトのSNSでした。

「マイ・フェイブ」というSNSです。

フェイスブックと違い、商品販売をもくてきとしてSNSだそうで記事をみてて非常に興味がわきました。

 

さっそくGoogle先生で検索してみると

「マイ・フェイブ」と検索したら、リスティング広告がでてきて、「マイフェイブ参加者募集」という記事でした。

さっそく広告につられて、参加しようとおもい新規登録しました。

なんと、、フェイスブック、ツイッター、ミクシー、WindowsLiveと連携しているようでこれらのアカウントで

ログインできるようです。

迷ったあげく・・マイクロソフトということで・・WindowsLiveアカウントで登録しました。

登録は非常に簡単。すきな商品を★Faveするそうです。「いいね」から「Fave」にかわるのですかねw

 

ちょっと呟いて、自社で販売している商品を検索してみたりしましたが・・見つからなかったですね。

通販運営会社ECサイトは、マイフェイブに写真や広告料などを提供する必要がありそうですね。

以上です。なかなか面白いSNSだと思いました。

 

その他ぼくも前々から気になっていた

コメのEC市場についてまた、楽天で検索文字の取り締まり・・についてでした。

楽天検索の取り締まりとは、露出を広めるために

キーワードにさまざまな文字を埋め込むことでした。

例えば、「ロレックス」と検索してロレックスがでるのではなく、

商品タイトルに「ロレックスなみに人気の○○」とか入れる手法である

これは、ロレックスを探している人にとっては、迷惑な検索結果という判断を楽天がしたという事ですね。

サイトに、グルーポンおせち炎上事件もこわいですね・・ぶるぶる

 

以上でした。ありがとうございます。

 

8月9日、16日(合併号) 日本ネット経済新聞を読んで

一面はEC事業者による「買い取り型通販サービス、導入」が相次いでいるというニュースでした。

一言でいうと、中古品を売るネットショップですね。

中古の本、中古の家電、リサイクルショップなどの販売形態は、いまも、昔も比較的不況しらずだと思いましたが

ネットの世界でもついに「買い取り、中古販売」という形に加速がついてきたようですね。

 

中でもやはり、メインは、アマゾン!中古のゲームを買い取り、アマゾン内で販売していくようですが
アマゾンであたれば、膨大な利益をうむのではないかと思いながら記事をみてました。

続いて、ヤマダ電機やスタートトゥデイも中古販売に加速化しているようでした。

ヤフーオークションがあれだけの盛り上がりを見せているので、中古市場もなかなかあついものだと再確認しました。

 

ついで、気になった記事は、YahooショッピングとYahooオークションの統合が廃止になったという点です。

Yahooショッピングで露出を拡大させるには、どうしてもアクセス数が必要となります。
Yahooショッピングへの純広告や、リスティング、その他さまざまな露出系の広告をだすことで

どうやら、広告を出した商品が、自然とYahooショッピング内での検索の順位にも影響をおよぼすような動きをしてます。

そのため、Yahooオークションと連動させて、オークションのユーザーをYahooショッピングへ誘導することで
Yahooショッピング内での検索順位の上昇も期待できるだろうとおもったのが、あっさり廃止になったみたいですね。

  • (理由は、4月に経営陣がいっぺんしたためとか・・汗)

おそらく、理由は上記のような動きをする事も念頭に入れて、YahooショッピングとYahooオークションの統合は

やめたのでしょうね。

 

最後に気になったトップ記事は、iPadや楽天が販売した電子書籍端末の影響なのか、スマフォから

タブレット方端末のユーザーが増えているという記事でした。ネットショップもPCではなくて、スマフォや

タブレット方の端末で楽しむユーザーが増えてきているのですね。

 

ネット経済新聞をよむといろいろな最新情報をこまかくチェックできるので非常に勉強になりました。

 

追伸「薬事広告のイロハ」の記事をみておもったこと・・

「睡眠系サプリメント」で広告表現でいってはいけない事に

「熟睡できるようになった」「寝不足が解消された」は個人の感想でもNGだそうです。効果効能をうたうためだそうです。

でも

「朝から元気いっぱいです」「気持ちの良い朝をマンキツしています」というのはOKだそうです。ライフスタイルをアピールするからだそうです。

 

ぶっちゃけ、、この表現方法、、睡眠サプリを購入しようとするユーザーにとっては「どっちでもおなじ印象」ではなんじゃないでしょうかね。

また、本当に熟睡でいるようになるならば、正しい表現がよいとは思いますし、あくまでも
個人の感想ですし、、寝る前に牛乳をのむと熟睡できるとか、いろいろノウハウ系のTVでは食品に対しても

じゅうぶんに「効果」をうたってます。ただ、そこに特定のもがないだけで、○○がいいとか○○がよいとか複数の食品を例にあげてますよね。

なので、食品で効果をうたえるならば

サプリメントも食品なので「効果」をうたってもよさそうなものですけどね・・

 

まったく、お役所がお金儲けのために、つくった薬事法としかおもえないですね。

特定保険食品も2,3億の大金を国に払って認可を受ければ、ウーロン茶でさえもやせるっていえる時代です。

いまだにひそかに続いている、この袖の下というか・・中国っぽい体制・・なんとかならないですかね・・

 

最後にわらったのは、「サプリメント」に1日3回を服用とか、寝る前に飲んでください・・とか書いてはいけないそうです。

薬を連想させるからだそうですが・・・・・え?連想します??

1日3回食後にデザートをたべましょう。これ薬??w あほくさいですね。

どこのあたまでっかちが薬事法をきめたんでしょうかね。

ならば、どうどうと「これは薬ではありません」ってかけばいいだけですよね。

あくまでもサプリメントですが、熟睡ができることが臨床データとして確認できている健康食品です。

・・でいいじゃないですかね。それが本当であるならばですが・・

よっぽど、パチンコの雑誌の背面や、週刊誌に掲載されている札束が沢山うつっている金持ち系の広告のほうがあやしいですよね・・

 

まぁでも、日本にいる以上は日本の法律には従わざるおえませんね。それがこの国なんですもんね。

いやなら、政治家・官僚になってかえろって話ですよね。失礼しました。

以上忘れないようにブログを書かせていただきました。

本日はこれにて失礼します。

8月2日(木曜日)の日本ネット経済新聞を読んで

今月のトップページの記事は


「広告宣伝費」がEC事業者のコスト負担 NO1
 であるという事から始まってました。

EC事業者が最も負担に感じている費用だそうであり、次に「商品の原価」「物流費用」であるそうです。

広告宣伝費は、費用対効果を考えて、効率のよい広告ならば抑える必要はないとは思いましたが・・・

この記事をみて考えたことは「物流費用」です。

商品を1つ発送する人件費と送料を込めたものが、物流費用だとおもいますが、大体化粧品などの小さい商品の物流費用は

250円前後だと思います。(※自社だとパートさんのお給料もあるので1件あたり梱包手間や送料をいれると600円なんてことはあると思いますが・・)

なぜかといいますと、アマゾンに商品を預けて、商品が販売できたらアマゾンの物流センターより商品を発送するフルフィリメントサービスが、1件あたりそれくらいの単価であるからです。

また、ヤマト運輸などの倉庫にあずけて発送する費用も、化粧品ぐらいの大きさだと、300円ぐらいだったような気がします。

(見積もりを見たことがあるだけなので確約できませんが・・)

なるほど、自社でするより物流業者をうまくつかうと、物流費用も抑えれば抑えるほど助かりますよね。

と・・いうのも最近のネットショップを利用するユーザーのほとんどが、送料は無料である事が当然であるという考えを

持っているので、なかなか送料をもらうことができないそうです。

(興味があったら、詳しくは本誌を見てみてくださいw)

広告費や送料や物流費用などに比較的に販売管理費がかかるので、原価が抑えられる自社商品でないとなかなか難しいんだなとあらためて思いました。

 

仕入れ商品だと、2000円の石鹸を販売する場合でも
自社で開発した製品でないかぎり、おそらく仕入れ価格は1000円ぐらいとなりますよね。

送料無料で商品を販売した場合でも

2000円 - 1000円(原価) - 250円(物流費用:外部委託) =750円の粗利益です。

当然、モールへ出展している場合は、決済手数料やモールの手数料として、約10%取られるとなると

750円-200円 =500円の粗利です。

広告費を考えるとなかなかつらいところですね。

 

そして、記事をみながらあらためておもった消費税

消費税も14年から8%、10%と段階的にアップすることが決まりましたが、EC事業者は
メーカーが商品の定価を上げてくれないと、ますます苦しくなりますね。

もしかしたら、つぶれるEC業者もいるのではないかと思います。

仮に、2100円(税込み)の定価の商品を現在メーカーが、EC事業者に1050円で卸売りしていた場合ですが、
消費税が10%になったということで、1100円で卸売りすることになったとします。

しかし、EC事業者は、ライバル店との兼ね合いで2100円(税込み)で商品の値段をあげれずに販売したとすると・・・

仕入れには10%の消費税を追加ではらうことになり、販売したお客様からは消費税を10%もらえずに、結局20%も負担が増加??

ってことになるかもしれないですね。

しかも、EC事業者がもし広告代理店にリスティングの運用をお願いしていた場合、普通に消費税は10%分上乗せされて請求されると

思いますし、SEO業者も当然上乗せしてくると思います。

ECショップで購入いただくお客様から消費税を上乗せしてもらえないECショップはいままでなんとか粗利10%でやりくりしでキャッシュをまわしていた

としたら、増税後は、利益5%でまわすことになります。本当につぶれますよね。

日本ネット経済のトップをみてそこまで悲観的に思わなくてもいいかもしれませんが、なかなか大変ですね。

 

その他の記事は、広告?っていう記事が多くあまり勉強にはなりませんでしたが、最後の記事で1つ

「商品をつくった人の顔や商品をつくった人の思いをサイトにのせて・・・」というあるモールの成功した方のインタビュー記事がかかれてました。

なるほどとは思いますが、お肉屋さんなどのECショップでは、「商品をつくった人の思い」などの記載をやめて

商品がよく探せるように「導線の強化」をしたら、売上げアップにつながった・・という記事をみたことがあるので、

モールにくる客層によって戦略をかえることが本当は大切なのではないかな・・・と思いならが今週は新聞をみてまいsた。

 

以上、しょうもない感想ですが、なんとか対策し、消費税のアップ後もEC事業者の成功をお祈りいたします!

7月26日(木曜日)の「日本ネット経済新聞」を読んで。

トップページは、モバイル売上高調査でした。

ここ半年ほどどのマーケットニュースをみてもそうですが、
「スマフォ経由売上げ伸びる」という記事がほとんどです。

 

普通に考えて「ガラゲー」携帯から「スマフォ」に乗り換えているユーザーが多いので
当然ですよね。
「ガラゲー」携帯でネットショップをしていたユーザーは、「スマフォ」に
乗り換えることで「スマフォ」でネットショップを楽しむのです。

つまり、「スマフォ経由売上げ伸びる」というのは「あたりまえ」のことですよね。

また、今まで「ガラゲー」携帯では不便でネットで買い物をしていなかったユーザー層が、「スマフォ」にする事で
モバイルでのネット通販の利便性が向上し、利用率が増加したことも考えられますね。

 

そして、その金額をネット経済新聞でみて驚きました。

 

なんと、アマゾンのモバイル売上高は2011年度は900億円、ニッセンは212億円
千趣会(ベルメゾンネット)は160億円です。

 

参考までに、4位以下は、「ジャパネットたかた」「スタートトゥデイ(ZOZOTOWN)」
「セブンネットショッピング」「楽天(楽天ブックス)」「フェリシモ」と続きます。

 

また、スマフォでの売上げを伸ばしている店舗の戦略記事が掲載されてまいましたが
やや驚いたのが、「オフライン広告」から「スマフォの売上げを伸ばす」という事でした。

通常は、ネットのオンライン広告、リスティング広告、スマフォの特化したアドネットワーク
広告だとおもいきや、オフライン広告だったのです。

 

 

オフラインで広告をだして、そこにバーコードリーダーを掲載する。そのバーコードリーダー
をスマフォで読取らせ、購入へと結びつけるのです。

また、スマフォでのコンバージョン率(購入確立、制約率)は、商品写真にこだわり
説明も分かりやすくしたという点でした。納得ですね。。

 

 

次に気になる記事で「楽天」がレビューを消した!という記事が気になりました。
楽天に出展している店舗側が販売した商品に対するレビューは、「良く」も「悪く」もレビューとしてその商品を削除しない限りは永遠に残ります。

しかし、楽天が販売している「kobo touch(コボタッチ)は電子書籍端末」は
予約段階から人気をはくしていたが、なんと購入後のレビューに対しての評価が悪すぎたんか
都合のわるいレビューを消したという事です。

 

その評価はなんと、5段階中2.6!!なんとも残念な評価ですね。

楽天側の言い訳は「日本ネット経済新聞」を見て欲しいが、なんとも殿様的な考え方でした。

 
また、気になる記事としては、送料無料で99日間返品保障ありの「ロコンド(靴のネットショップ)」を運営するジェイドの戦略でした。なんと、気になるものは全部お試し購入が可能であり、いらないのは
返品OKと大々的にうたう戦略である。その結果、12年度の返品率は20%~25%であり、
この過剰なほど顧客サービスを意識するあまり、売上高は1億クラスなのに、
販売管理費(人件費など含む)が15億円とおもいっきりの赤字なのです。

それでも、リピータ数、会員数を増やし、この戦略を変えないスタンスは
応援したい気持ちもめばえました。将来的には成功してほしいですね。

 

その他

1、ネット広告で確実に売上げをアップする方法
簡単に説明しますと、ECサイトで商品を購入する際に表示させるレコメンド(オススメ商品)
を、購入最終確認画面で表示させる手法、LPに購入情報を入力できる一体型サイトの見直し
フォローメールに顧客ごとに最適化されたURLを掲載し、購入情報を省いた
購入率(制約率:コンバージョン率)アップなどの手法の記事でした。

 

2、スマフォサイトの高速化(高解像度の画像も高速に表示させる技術)
スマフォサイトの最適化でスマフォユーザーの囲い込みを急がねばならないが
スマフォは、画像が多く掲載されているページの表示には、どうしても
時間がかかる。スマフォサイトでも、商品画像は多数、商品説明デザインも画像を利用して
説明したほうが完成度の高いLPとなるが、どうしても画像読み込みに時間がかかります。
その欠点をクリアする事ができるという記事でした。
今週もいろいろ勉強になりました。
それではまた、来週(予定)お願い致します。

 

7月19日木曜日発売の「日本ネット経済新聞」を読んで

こんにちは ネットマーケティングを生業にしている「らんで」というものです。

 

7月19日木曜日発売の「日本ネット経済新聞」を読んだ感想をお伝えしたいと思います。

 

トップメニューは、ECサイトでの多彩な決済を用意する重要性を述べていました

 

楽天市場では、クレジット決済、代引き決済、NP後払決済(ネットプロティションのサービス)
銀行振り込みなどは当然として、最近は、楽天Edy決済、auかんたん決済、セブンイレブン決済(先払い、後払い)
iD決済と多岐にわたる決済方法が利用できるようになっております。

 

他のモールも含めると私のしっている決済としては

まとめてau支払い(ガラゲー携帯で対応)、ソフトバンクケータイ払い
ドコモケータイ払いなど、携帯キャリアで支払いが出来るものはやっております。
こういった決済をいち早く導入するのが生き残るネットショップとなるようだ。

もはやスマフォサイトには必須といってよいと思います。

 

(※こういったキャリア決済は、毎月1日に携帯での支払い限度がリセットされるため
キャリア支払いの多いモールやネットショップは、1日の売上げは格段にあがります。
この特性を利用して、1日にキャンペーンを打ち出すショップさんも多いようですね)

また、クレジット決済のセキュリティも向上しており、3Dセキュアの導入や
セキュリティコードの導入も推奨されているようです。

 

ますますインターネットでものを購入するのに、拍車をかける時代になりますね。

ネットショップを運営している店長はきいたことがあると思いますが
自社のECサイトの決済代行会社としては、「ペイジェント」「GMOペイメント」などは要チェックです!
ネット経済新聞には常連の最先端を走る決済代行会社だと思います。

 

その他の気になるニュースは、
1、「カネボウ化粧品」の「通販専用商品」の販売開始
2、「家電量販店最大手のヤマダ電機がベスト電器を買収」
3、「野菜を手がけるオイシックスの売上が53%上昇(クックパットと組む)
4、個人輸入サイト「バイマ」が上場!※私の知り合いのSEが指揮をとり手がけたサイトである。

 

売れ筋ランキングの記事をチェックすると
楽天では、「kobo Touch」が人気でありこれは、電子書籍端末(予約開始)であり、非常に気になりました。
他モールごとには、ビッターズは水着、auショッピングモールはゲーム関連やお米とモールを使うユーザー層により
やはり、売れ筋商品は違うことを毎回実感いたします。

 

気になるエキスポ!
2012年10月23日 東京ビッグサイトでネット通販EXPOが開催されます。
ネット通販を運営するにあたっての、最先端のノウハウ、システム、サービスが集約されたエキスポですね。

以上、気になる記事の紹介と記事を読んだ感想です。
ご愛読ありがとうございます。

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