Print

会費制サービス強化へ |10月11日の日本ネット経済新聞を読んで

今回の記事は、アマゾンの記事がおおかったです。

アマゾンも年々進化し、FBAサービスの拡大や、アマゾンの新サービスの記事内容でした。
※FBAとは、フルフィリメント バイ アマゾン の略であり、アマゾン倉庫にアマゾンへ出品している業者が商品を預け物流を一括で請け負うサービスです。
物流の発送だけではなく、カスタマー業務も請け負ってくれますし、月額費用は発生しないという嬉しいサービスです。

さらに、アマゾンでうれた商品だけではなく、他の店舗で売れた商品も、このFBAを利用することが可能です。
料金は、発送費用や倉庫管理費(体積による)が若干かかるだけで、他の物流センターへ預けるよりは非常に割安だと考えられます。

ただ、欠点があるとすれば、荷物発送の際に「チラシ」が同梱できない点ですね。

それでも、手軽なFBAはますます今後拡大していくと思います。

なぜって?それは新聞にも記載されてましたが、アマゾン自信がFBAの拡大計画や、アマゾン会員数を増やす事に力を入れているからです。

アマゾン会員のご紹介

Amazonプライム:年会費:3,900円
Amazonスチューデント:年会費:1,900円
Amazonファミリー:年会費:3,900円

それぞれのサービスですが、アマゾンプライムは、当日お急ぎ便、お急ぎ便、お届日時指定便の利用が無料となり、同居の家族2名まで特典利用が可能となってます。

アマゾンスチューデントとは、アマゾンプライムの半額の年会費ですみますが、アマゾンプライムと同様のサービスがうけれるばかりではなく、書籍(コミック・雑誌を除く)の注文金額の10%のポイントが変換されるそうです。学生の特権ですね。

最後にアマゾンファミリーは、アマゾンプライムの利用が必須ではありますが、なんと・・おしりふきやおむつが15%割引になるという赤ちゃんをもつ主婦にとってはありがたいサービスですね。
さらに、限定セールや、5000円以上のベビー用品のお買い物で使える3,900円クーポンなどもあたるようです。

こういったアマゾン会員向けサービスの充実とともに、アマゾン会員が増加すると、FBAのサービスにもプラスになりますね。

以上です。他にもいろいろ最新情報が書かれてましたので、ネットショップを運営している方は是非、お読み頂ければとおもいます。

追伸:薬事法イロハをみて
化粧品のエビデンスを掲載することは薬事法に抵触する可能性が高いとの事。
エビデンスが正しくても、結果、それは化粧品の効果効能を示す事になるからだそうです。

なんで・・本当によい化粧品であっても、国にお金をはらって、医薬部外品にしなければあるていど効果は言えないってことでした。
公務員・・ちゃんとはたらけよw

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.